ジェイソン・オリバ ムース 2011
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ジェイソン・オリバ・ムース Jason Oliva Moorse
ルース・ファミリーの最上級レンジ:日本未輸入のボトルにこのジェイソンラベルを冠したワイン。ニューヨーク在住の画家、ジェイソン・オリバの本物の作品(鑑定書付き)をラベルにしたスペシャルワイン。
2011ムース 酸味、果実味、渋味、すべてが調和。若すぎず・熟成し過ぎず。
カベルネソービニヨン56%、カベルネフラン33%C、メルロー11%。5本ワイヤーのトレリス(垣根仕立て)、収量:平均38 hl/ha、6.3 tons/ha。密閉タンクで9~10日間醸し、カベルネソービニヨンはバスケットプレス、カベルネフランとメルローはニューマチック(空気圧)プレス。同時に仕込みの最良の10樽分をこのワインに使用する。新樽11%、2年目11%、3年目22%、4年目54%。100%フレンチオーク使用。
※ルース・ファミリーの最上級レンジ:日本未輸入のボトルにこのジェイソンラベルを冠したもの
ジェイソンの想い
2010年、ジェイソンはニューヨークのトライベッカにあるNew York Vintnersでモイプラースのワインメーカーだった、ダーク・ルースと出会い、親交を深めました。親友としての情が深まるとともに、この出会いをきっかけに、ジェイソンは自分の作品をワインのラベル上でも表現したいと思うようになり、ダークのワインメーカーとしてのスキルがあれば、ムートン・ロートシルトのラベルのように表現できるのではとの夢を抱きました。
不幸なことに、ダークが不慮の交通事故で他界すると、残された家族を支援する、別の形で自分の活動表現ができるのではないかと考えました。以来、売上の一部をダークファミリーに寄付する活動を始めました。
彼のアートワークが描かれたワインのボトルを作るというプロジェクトは、こうしてスタートしました。
『シャトー・ムートン・ロートシルトが私にラベルを作るように依頼してくるのを1000年待っても、それは絶対に実現しないでしょう。だから私は、「Gate Keeper(ゲートキーパー)なんてどうでもいい、全部自分でやる!」と思い決断したのです』と語ります。