デ・クラン ”ツウィスト・オブ・フェイト” 2021
デ・クラン ”ツウィスト・オブ・フェイト” 2021
このワインには、ソムリエが驚愕した「しなやかさ」を共感していただきたいので、抜栓後は、「少量」をグラスに注いでいただき、抜栓直後の味わいを確認していただき、デキャンタに移してアエラシオンしていただくか、コルクを戻してキチンと栓をして、10回ほど振っていただき、空気と触れた後の変化を楽しんでいただきたいワインです。 「エレガンス」「しなやかさ」とは、こういうものか!という満足感が得られると思います。また、1日で飲み切らず、翌日の変化を楽しむため、アエラシオンはあえて行わずに、じっくり、「エレガンス」「しなやかさ」を楽しんでいただきたいワインです。 ティンタ・バロカ50%、ティンタ・アマネーラ50%。 WO:カリッツドープ地区。収穫は2月上旬に行われ、その時の糖度は23.5%。除梗・破砕後は、開放桶に移され急冷し、そのまま自然発酵させる。発酵が始まるとすぐにフリーランジュースのみ抜き取り、別のタンクに移して、低温発酵を15度で行う。MLFの後、300Lの古樽で12カ月間熟成。 alc: 13.00 ph: 3.26 rs:3.40 ta: 5.90 1890年にNEL(ネル)ファミリーが農場を創業し、1936年にぶどう栽培を始めた。このワイナリーは、クレインカルー地方、W.O.カリッツドープ地区を代表するワイナリー。カリッツドープとは、「バッファローの谷」という意味。ポートワインの生産者としては、南アフリカで評価を欲しいままにしている。このエリアは、日本のワインの教科書では、日常ワインの生産地区で、あたかも高品質のワインには乏しいとも受取られているが、実際は異なる。ケープタウンにオランダ人が入植する一方、この地区は、ポルトガル人が入植したため、ポルトガルのワイン文化が伝わった。なので、ティンタ・バロカ種やティンタ・アマネーラ種などのポルトガル系品種の栽培地として栄えるだけでなく、国際品種の栽培にも成功している地域である。デ・クランとは、「崖(がけ)」の意味で、ワイナリーが壮大な崖の下に建てられていることが由来。 南アフリカで1971年に初めて植樹されたティンタ・バロカと、2004年に初めて植樹されたティンタ・アマネーラで作られたこのワイン。商品名は、ツウィスト・オブ・フェイト Twist of Fate(運命の捻じれ)という意味。現ワイナリーの先代が、シラーを植えたつもりが、後日、DNA検査でティンタ・バロカとわかり、また、同様に、ティンタ・ロリスと思って植えたつもりが、後日、ティンタ・アマネーラということがわかり、どちらもシラーとティンタ・ロリスのワインとして評判が良かったものの、実際には違っていた。後日、「運命の意外な展開(運命のいたずら)として、ブレンドしてみたら、さらに出来栄えが良くなった」というエピソードをもつワイン。 デ・クラン ”ツウィスト・オブ・フェイト” 2021は、洗練されたエレガンスをまとうワインです。厳選された上質なぶどうを使用し、長い時間をかけて醸造しました。その結果、深みのある味わいと豊かな香りが特徴となっています。 このワインはまさに至福の一杯となることでしょう。ぜひ特別なシーンや大切な人との時間にお楽しみください。また、贈り物としても最適です。ラベルには”ツウィスト・オブ・フェイト”という名前が冠されており、まるで人生の転機を象徴しているかのような雰囲気を演出しています。 このワインを飲めば、特別な瞬間を感じることができるでしょう。さあ、心地よい余韻の中で時間を忘れ、ワインの奥深さに浸ってみてください。デ・クラン ”ツウィスト・オブ・フェイト” 2021が、あなたの人生にワンランク上のエレガンスをもたらすことでしょう。 <受賞歴> Gold Wine Award 2017, 2019 Platter 2018 Guide - Hidden Gem Double Gold Vitis Vinifera 2018 ※お酒は20歳になってから楽しんでください。運転時や妊娠中の方はお控えください。 Winemaker’s comments Colour: Lovely bright cherry red Bouquet: Sweet strawberries, red cherries and raspberries fill the glass, with complex underlying flavours of spice and cloves. Taste: Quaffable red berries and savoury minerality with the fresh acidity well integrated. Food pairing Your next favorite wine for a braai. This fruity yet elegant wine is versatile & will suit for any occasion. As a “twist” enjoy slightly chilled for the perfect summer red wine. Background De Krans Wine Cellar is situated along the upper reaches of the picturesque Gamka River Valley near Calitzdorp. The history of the farm dates back to 1890 when the current owners’ great grandfather bought part of the first farm established in Calitzdorp, named Buffelsvallei (“Buffalo valley”) on the edge of the municipal boundary of Calitzdorp. The first grapes were planted in 1936 mainly for the production of raisins and some sweet wine. In 1964 the present cellar was built and De Krans quickly became well-known for quality ports and Muscat sweet wines, as well as dry table wines. The current owners and winemakers now take advantage of the unique Calitzdorp terroir to produce great quality Cape Ports and table wines from a whole range of interesting grape varieties. Vineyards Tinta Barocca was the first Portuguese grape to find its way to the Klein Karoo in 1973. However, this was never planned as the Nel family wanted to plant Shiraz. The same happened with the Tinta Amarela, which was planted in 2004, thinking it to be Tinta Roriz. These vines, which have found their way to Calitzdorp due to a simple twist of fate, have for years been vital to the success story of Calitzdorp port and dry table wines. Winemaking Tinta Barocca and Tinta Amarela were harvested together early in February at a sugar of 23.5° Balling. Bunches were destemmed, crushed and rapidly cooled in an open fermenter. The berries were then left untouched to start natural fermentation. As soon as the fermentation was underway, the free run juice was drained from the open fermenter and cool fermented at 15-18° C in tank. After fermentation, the wine underwent malo-lactic fermentation in tank. Gold Wine Award 2017, 2019 Platter 2018 Guide - Hidden Gem Double Gold Vitis Vinifera 2018
¥3,850
デ・クラン・トゥーリガナショナル 2018
デ・クラン・トゥーリガナショナル 2018
南アフリカ初の辛口トゥリガ・ナシオナル、"デ・クラン・トゥーリガナショナル"は、ヴィーガンワインとしての新しいを持っているワインです。これを味わってみませんか。チェリーシガーやスミレの複雑な風味があり、ダークチョコレートの余韻と滑らかなタンニンを持ち、フルボディでバランスの良いワインです。 ワイン好きな方も、ヴィーガンの方も、美味しいワインを楽しみたいと思うことでしょう。また、価格と品質のバランスが気になる方も多いですね。 このワインは、美しい濃いルビー色で、ダークベリー、スミレ、カカオを思わせる複雑な香りが広がります。甘いダークチェリー、ホワイトペッパー、トーストしたオークの香りが続き、酸味は穏やかでしっかりしており、チェリーシガーやスミレの複雑なフレーバーがあり、ダークチョコレートの余韻と滑らかなタンニンを持つバランスの取れたワインです。 ディナーパーティーや特別な席での食事と共に、このヴィーガンワインを楽しむと、より一層素晴らしいひとときとなることでしょう。 このワインは、固有のライフスタイルにも配慮しているヴィーガンワインです。フルボディでバランスが良く、幅広い料理と相性が抜群です。差別化ポイントは、南アフリカワインの中でも、辛口トゥリガ・ナシオナルという、あまり生産者のいないワインです。 南アフリカの自然を感じさせる"デ・クラン・トゥーリガナショナル"のヴィーガンワインを、美味しいボトルを、あなたのもとにお届けします。 2月末に糖度24度の時に手摘みで収穫され、除梗・破砕後、オープンファーメンターで急速に冷却する。厳選された酵母をで、発酵を促がす。プレス後マロラクティック発酵させ澱引きし、4年目と5年目のフレンチオーク樽で12ヶ月間熟成させた。 Alc: 13.50%, pH: 3.62, TA: 6.00, RS: 3.90 g/l, Extract: 37.00 g/l 1890年にNEL(ネル)ファミリーが農場を創業し、1936年にぶどう栽培を始めた。このワイナリーは、クレインカルー地方、W.O.カリッツドープ地区を代表するワイナリー。カリッツドープとは、「バッファローの谷」という意味。ポートワインの生産者としては、南アフリカで評価を欲しいままにしている。このエリアは、日本のワインの教科書では、日常ワインの生産地区で、あたかも高品質のワインには乏しいとも受取られているが、実際は異なる。ケープタウンにオランダ人が入植する一方、この地区は、ポルトガル人が入植したため、ポルトガルのワイン文化が伝わった。なので、ティンタ・バロカ種やティンタ・アマネーラ種などのポルトガル系品種の栽培地として栄えるだけでなく、国際品種の栽培にも成功している地域である。デ・クランとは、「崖(がけ)」の意味で、ワイナリーが壮大な崖の下に建てられていることが由来。 <受賞歴> Gold Wine Award 2017, 2019 Platter 2018 Guide - Hidden Gem Double Gold Vitis Vinifera 2018 ※お酒は20歳になってから楽しんでください。運転時や妊娠中の方はお控えください。 Winemaking Grapes were hand harvested end February at 24o Balling. Bunches were de-stemmed, crushed and rapidly cooled in an open fermenter. Grapes were inoculated with selected yeasts to start fermentation. Skins were then pressed and the wine was left to undergo malolactic fermentation before it was racked into 4th and 5th fill French oak barrels for maturation in these barrels for 12 months. Winemaker’s comments Colour: Beautiful dark plum red. Bouquet: Complex nose of dark berries, violets and cacao. Sweet dark cherries, white pepper and toasted oak. Taste: Full, well-balanced wine with complex flavours of cherry cigar and violets, with a lingering aftertaste of dark chocolate and a smooth tannin. Food pairing:Unusual red varietal which lends itself to great food pairings. Goes well with venison and ostrich steaks, roasted lamb shank and springbok Carpaccio. Chemical analysis Alc: 13.50%, pH: 3.62, TA: 6.00, RS: 3.90 g/l, Extract: 37.00 g/l Awards 2023 Platter’s Wine Guide – 4.5 stars 2022 SA Terroir Wine Awards – National Winner 2022 NWC Top 100 – Double Gold 2022 Michelangelo Wine Awards – Gold Background De Krans Wine Cellar is situated along the upper reaches of the picturesque Gamka River Valley near Calitzdorp. The history of the farm dates back to 1890 when the current owners’ great grandfather bought part of the first farm established in Calitzdorp, named Buffelsvallei (“Buffalo valley”) on the edge of the municipal boundary of Calitzdorp. The first grapes were planted in 1936 mainly for the production of raisins and some sweet wine. In 1964 the present cellar was built and De Krans quickly became well-known for quality ports and Muscat sweet wines, as well as dry table wines. The current owners and winemakers now take advantage of the unique Calitzdorp terroir to produce great quality Cape Ports and table wines from a whole range of interesting grape varieties.
¥3,850
デ・クラン・バスケットプレス・カベルネソービニヨン 2021
デ・クラン・バスケットプレス・カベルネソービニヨン 2021
プラム、ムルベリー、ダークチェリーなどのソフトでエレガントなダークフルーツを思わせる香り。穏やかな酸味に続く、しなやかなタンニンの広がりからチェリーシガー*のニュアンスで仕上がる。*葉巻のフレーバーにチェリーを足した、甘い香りが感じられるフレーバー。 バスケットプレス法で圧搾する伝統的なスタイル(下記、説明参照のこと) ヴィーガンワイン Vegan wines カベルネ・ソーヴィニヨン100%。WO:ウェスタンケープ。ガムカガムカ川の砂質土壌に植えられたブドウの木は、トレリス式でマイクロイリゲーションを施し栽培。 ブドウは3月初旬に、23~24.5度の最適な糖度で手摘みされた。発酵前にコールド・マセラシオンの期間を設け、 発酵はポンプオーバーを繰り返しながら、開放型発酵槽で約5~7日間行われる。 バスケット・プレス機を用いて・ブドウをプレスした後、ワインはマロラクティック発酵を行い、その後、古いフレンチオーク樽とフレンチオーク・ステーブを使ったタンクで12ヶ月間熟成させ、瓶詰めされた。 1890年にNEL(ネル)ファミリーが農場を創業し、1936年にぶどう栽培を始めた。このワイナリーは、クレインカルー地方、W.O.カリッツドープ地区を代表するワイナリー。カリッツドープとは、「バッファローの谷」という意味。ポートワインの生産者としては、南アフリカで評価を欲しいままにしている。このエリアは、日本のワインの教科書では、日常ワインの生産地区で、あたかも高品質のワインには乏しいとも受取られているが、実際は異なる。ケープタウンにオランダ人が入植する一方、この地区は、ポルトガル人が入植したため、ポルトガルのワイン文化が伝わった。なので、ティンタ・バロカ種やティンタ・アマネーラ種などのポルトガル系品種の栽培地として栄えるだけでなく、国際品種の栽培にも成功している地域である。デ・クランとは、「崖(がけ)」の意味で、ワイナリーが壮大な崖の下に建てられていることが由来。 <バスケットプレス> バスケットプレスは、ワインの醸造において用いられる圧搾方法の一つです。この手法では、ブドウを搾るための圧搾機械がバスケット状の構造を持っています。以下に、バスケットプレスの基本的な仕組みと利点を説明します。 構造と仕組み: ・バスケットプレスは、円筒形の構造を持ち、内部には濾過可能な材料で作られたバスケットが配置されています。 ・バスケット内にブドウが充填され、その後バスケットは圧搾プロセスのために閉じられます。 ・圧搾の際、バスケット内のブドウに均等な圧力がかかります。 圧搾プロセス: ・バスケットプレスでは、一般的に徐々に圧力をかけていく方法が採用されます。 ・最初に軽い圧力で搾り出されるのは、ブドウの果汁の部分で、これを「フリーラン」または「フリーランジュース」と呼びます。 ・その後、徐々に圧力をかけながら、残りの果汁を取り出します。 利点: ・品質の維持: バスケットプレスは、比較的ソフトな搾り出しを可能にし、果皮や種子の破砕を最小限に抑えるため、ワインの品質が向上します。 ・分離が容易: バスケットプレスは、果汁の段階的な分離が容易で、異なるフラクションを得ることができます。 ・柔軟性: 圧搾の段階で操作がしやすく、様々な種類のブドウに適応可能です。 バスケットプレスは、伝統的な手法の一つとして、特に高品質なワインの生産において重要な役割を果たしています。しかし、近年では他の圧搾方法も使用されており、醸造家はその特性やワインのスタイルに応じて適切な圧搾手法を選択することが一般的です。 <受賞歴> Gold Vitis Vinifera Awards 2015 SKJWS. Champion Cab Sauv 2015 RECM Best Value 2014 Gold Wine Awards 2016, 2018 Gold at Vitis Vinifera 2019 ※お酒は20歳になってから楽しんでください。運転時や妊娠中の方はお控えください。 Winemaker: Christoff de Wet Appellation: W.O. Western Cape Grape varietal: Cabernet Sauvignon Vineyards 100% Cabernet Sauvignon grapes are used in the production and the vines, which are planted in a sandy Gamka River soil bed, are trellised and micro-irrigated. The grapes are harvested at the beginning of March. The grapes are handpicked at optimal ripeness between 23 – 24.5 degrees Balling. Winemaking A cold maceration period is allowed before the fermentation process is started. Fermentation takes approximately five to seven days in open fermenters with constant pump overs. After the grapes are pressed the wine undergoes a second malo-lactic fermentation after which the wine is aged in older French oak barrels, as well as in tanks with French Oak staves for 12 months before being bottled. Winemaker’s comments Colour: Dark plum red Bouquet: Wonderful flavours of ripe berries and cassis with underlining hints of fresh prunes and cedar spice. Taste: Soft elegant dark fruit of plum, mulberries, and dark cherries. Finished by supple tannin’s and notes of cherry cigar. Food pairing: The perfect wine to enjoy with any braai or on its own. Chemical analysis Alc: 13.50%、pH: 3.64 g/l、TA: 5.70 g/l、RS: 3.70 g/l Awards Gold Vitis Vinifera Awards 2015 SKJWS. Champion Cab Sauv 2015 RECM Best Value 2014 Gold Wine Awards 2016, 2018 Gold at Vitis Vinifera 2019
¥3,850
デ・クラン・エスプレッソ
デ・クラン・エスプレッソ
濃い深紅色。モカ、コーヒー、ダークチョコレートバニラ、スミレ、プラムの美しいアロマティックな香り。魅惑的な赤い果実、ドライプルーン、カカオのふくよかな味わい。 バランスの取れたタンニンとローストしたコーヒー豆の風味がしっかりした甘さととも広がる。 酒精強化ワイン:天然甘口ワイン(VDN )です。 【ワイン醸造】 トゥーリガナショナル、ティンタ・ロリス、ティンタ・バロカ、ティンタ・アマレーラ、ソウサン。WO:クレイン・カルー地方、カリッツドープ地区。糖度26度で手摘収獲、除梗破砕後は急冷し、ラガール・開放桶で2日間、低温で自然発酵させる。その後、糖度12度になったところで、ブランデーで酒精強化を行い、300Lの古樽で熟成させる。複数年度のワインを瓶詰前にステンレスタンク内でブレンドする際に、強く焦がしたオーク材を用いて、ローストしたコーヒーやモカフレーバーの個性を付ける。 ほとんどのベイクド・デザートと相性が良い。デザートにも、アイスクリームにソースとしてかけるのも良い、 そのままでも、コーヒー代わりに飲んでも美味しい。 alc: 19.32 ph: 4.04 rs:96.1 ta: 5.36 Extract: 125.4 g/l 1890年にNEL(ネル)ファミリーが農場を創業し、1936年にぶどう栽培を始めた。このワイナリーは、クレインカルー地方、W.O.カリッツドープ地区を代表するワイナリー。カリッツドープとは、「バッファローの谷」という意味。ポートワインの生産者としては、南アフリカで評価を欲しいままにしている。このエリアは、日本のワインの教科書では、日常ワインの生産地区で、あたかも高品質のワインには乏しいとも受取られているが、実際は異なる。ケープタウンにオランダ人が入植する一方、この地区は、ポルトガル人が入植したため、ポルトガルのワイン文化が伝わった。なので、ティンタ・バロカ種やティンタ・アマネーラ種などのポルトガル系品種の栽培地として栄えるだけでなく、国際品種の栽培にも成功している地域である。デ・クランとは、「崖(がけ)」の意味で、ワイナリーが壮大な崖の下に建てられていることが由来。 <受賞歴> Most Innovative Wine 2012: Michelangelo International Wine Awards 2012 Platter 4 Stars 2015 ※お酒は20歳になってから楽しんでください。運転時や妊娠中の方はお控えください。 Winemaking Selected blocks are handpicked mid to late February at 26o Balling. Bunches are destemmed, crushed and rapidly cooled in a open fermenter. Grapes are left to spontaneously start fermenting after which at the desired sugar the fermentation is stopped by adding alcohol to the must. Skins are the pressed and the wine is matured in old 300 liter barrels. Before bottling wine from different vintages are blended in a tank and heavy toasted oak blocks are added to give the desired roasted coffee mocha flavors. Colour: Rich, deep, almost inky purple-red. Bouquet: Beautiful aromatic nose of violets, red berries, vanilla and dark chocolate Taste: Full and rich flavours fills the palate with alluring red fruits, dried prunes, cocoa and spice. Ripe tannins and balanced acidity ate brought together with well-integrated alcohol and a lasting finish. Food pairing: The perfect partner to most baked desserts or served as a sauce over ice cream. Excellent on its own or with well-matured cheese. Awards Most Innovative Wine 2012: Michelangelo International Wine Awards 2012 Platter 4 Stars 2015
¥2,970
シモンシッヒ ピノタージュ 2009
シモンシッヒ ピノタージュ 2009
わずかにルビー色を帯びたガーネット。香りのボリュームは中程度で、干しプラム、甘草、イチジクのコンポートを思わせる香りが広がる。酸味は心地良く強すぎない、渋みは落ち着いていて、転がるような果実味が広がる。余韻は長め。 熟成の底力を見抜いていただきたいアイテム。すでに13年の熟成期間を経ていますが、まだまだ熟成できるという確信を得られる味わいです。特に、樽熟させていないこのワインの熟成具合を知るチャンスがると思います。今日までの熟成で変化したエレガンスとピノタージュの変貌を、「若い者には、負けないぞ!」という壮年のピノタージュのパワーを、お楽しみいただけるでしょう。 ぶどうは契約栽培農家より調達。除梗・破砕後、低温で2日間醸し、自然発酵を促す。4日間パンチダウンとポンプオーバーを行い、圧搾して、ステンレスタンクにて6日間放置。MLFはセメントタンクとステンレスタンクで行う。1970年にシモンシッヒが初めてリリースした赤ワインがピノタージュでした。ピノタージュのラズベリー系の果実味を際立 たせることを狙っています。 The first red wine released by Simonsig in 1970 was a Pinotage. Pinotage is a crossing of Pinot Noir and Cinsaut made by Professor A.I. Perold in 1924. This Pinotage is unwooded and the aim is to accentuate the raspberry fruitiness of the Pinotage grape unobscured by the wood. Our best Pinotage is grown on weathered shale soils which make deliciously perfumed Pinotage. 例外的に雨の多い冬の後、土壌は十分に飽和し、生育期間中は典型的な地中海性気候が続きました。しかし、春から2月まで続いた理想的な涼しさが、早熟な品種のゆっくりとした成熟を可能にしてくれました。 After an exceptionally wet winter, the soils were well saturated and throughout the growing season, the quintessential Mediterranean climate prevailed. However, it was the idyllic cooler conditions, which lasted from spring until February, that ensured a slower ripening of the early varietals. この年、最初のまとまった雨が降ったのは収穫の終わり頃で、そのため晩熟の品種が成熟し、洗練された味わいの範囲を得るために、可能な限り長い時間かけて熟すことができました。今年はシモンズシグ社の赤ワインポートフォリオ全体において、良好な色合いと傑出した果実の力強さを備えた丸みのあるワインが期待さ れます。 This year the first meaningful rainfall only made its appearance at the end of the harvest, which allowed the longest possible hang time for the late varieties to reach maturity and refined flavour spectrum. Well-rounded wines with good colour and outstanding fruit intensity are expected across Simonsig's entire red wine portfolio this year.
¥7,150
モーゲンスター リザーブ 2011
モーゲンスター リザーブ 2011
モーゲンスターのハイエンド、リザーブワイン。ケープワインの実力を塗りかえたアイテムです。 メルロー48%、カベルネソービニヨン25%、カベルネフラン20%、プティベルド7%。 WO:ステレンボッシュ、ヘルダベーグ地区。モーゲンスターシリーズのトップレンジ。南アフリカ屈指のボルドーブレンドと評価される。2010年は、現ワインメーカーのヘンリー・コッツィー(Henry Kotze)の初リリース品。前任者のコンセプトを壊すことなく、シュバルブランの醸造長ピエール・ルトンとの話し合いの下、最低限の近代醸造技術の採用にとどめ、ブレンドの妙とビンテージの個性をあますところなく表現している。18カ月フレンチオーク熟成。うち60%が新樽。2011年12月9日瓶詰。alc: 14.60 ph: 3.47 rs: 2.70 ta: 6.80 このワイナリーは、ステレンボッシュ地域のサマーセットウエスト地区にあり、1708年まで隣接するフェルハリーヘン(Vergelegen)と同じ所有者 (ファン・デステル)の土地でした。同年4分割され、フランス人宣教師であったジャック・マランの手に渡り、代々後世に受け継がれました。 1711年5月28日、彼は、「モーゲンスター(金星:明けの明星)」と畑を名づけ、1993年にイタリア移民で紡績商として成功を収めたジュリオ・ベルトランド (Giulio Bertrand) が、ワールドクラスのボルドーブレンドを目指すことで生まれ変わりました。ジュリオが最初にリリースしたヴィンテージは1998年で、このワイナリーは長期熟成を意識し、ボルドースタイルに挑戦し続ける、南アフリカ屈指の生産者。2001年に、シャトー・シュバルブランの醸造長、ピエール・ルトン(モーゲンスターの社外取締役)をコンサルタントに迎え、南アのシュバルブランと評されるまで確固たる地位を築きました。 ジュリオのこだわりは「熟成」で、特筆すべきは、セラー内で5年~10年以上熟成させ市場に送り出します。リザーブレンジとローレンスリバーバレーは6カ月毎にリリースするため、毎回ビンテージが異なるため、「限定割当商品」となっています。世界中の代理店は買付けに際し、「数量割当・半年ごとにリリースされるヴィンテージが異なる」というこの難問に苦労しています。 ワイナリーURL: http://www.morgenster.co.za/
¥13,200
シモンシッヒ・ヤマラ・ゲヴュルツトラミナー・レイトハーベスト 2023
シモンシッヒ・ヤマラ・ゲヴュルツトラミナー・レイトハーベスト 2023
輝かしい麦わら色。ライチ、ハチミツ、熟したバナナ、わずかにシナモンなどのスパイスを思わせる香りが広がる。口当たりは優しく、穏やかな酸味と凝縮感のある果実味が豊に広がり、やさしい甘さは強すぎず、のど越しにわずかに苦味を残す味わい。 遅積みのブドウを使ったことから、この素晴らしい甘さが印象的。 ゲヴュルツトラミナー100%。WO:ステレンボッシュ。1973年に南アフリカで初めてゲヴェルツトラミネールを植えワインをリリースした。栽培が難しい品種で、房が小さく、収量が極端に少ないことから、南アフリカに122ヘクタールしかない。完熟した遅積みのブドウを手作業により収穫、除梗破砕後、圧搾まで24時間スキンコンタクとさせる。輝かしくなるまで清澄させ、果実や花を連想させる香を放つ酵母を添加して発酵に移る。13~15度でステンレス発酵させ、糖度28度で発酵を止め、このワインの特長を引き出す。alc: 12.48 ph: 3.33 rs: 27.9 ta:5.40 シモンシッヒは、南フリカでゲヴュルツトラミナーをリリースした最初のワイナリー。1973年に植樹されて以来、シモンシッヒは非常に確実に高い評価を得てきた。栽培するのがとても難しいという見方をされ、小ぶりの房で収量も著しく低いことから、南アフリカではたった122ヘクタールというのもこうした理由から。 An elegant Gewürztraminer with a light golden hue. Expressive aromas of white roses, fresh litchi and sweet tropical fruits. On the palate, layers of poached pear, litchi and candied grapefruit contribute to this complex special late harvest wine. A harmonious palate with fresh acidity, incredible flavour intensity and a subtly sweet finish. The perfect companion to spicy dishes. Grapes were harvested by hand before being gently crushed and allowed 24 hour skin contact. After pressing the juice was settled brilliantly clear before being racked and inoculated with a specially selected yeast strain that promotes the formation of fruity and floral flavours. Fermentation in stainless steel tank was done between 13 – 15 degrees Celcius. Fermentation was stopped at 28 grams residual sugar to achieve a beautiful balanced semi sweet wine.
¥3,300
モーゲンスター ローレンスリバー バレー  2015
モーゲンスター ローレンスリバー バレー  2015
ブラックチェリーやレッドチェリー、ストロベリーショートケーキ、カシス のアロマが感じられます。甘草、バニラ、甘いシナモンのスパイシーなニュ アンスも感じられます。シルキーで滑らかな味わいは、美味しい果実の甘み とブルーとブラックベリーの美しく熟したアロマが、エレガントに構築され たタンニンにしっかりと巻きついています。 南アフリカのシュバルブランを楽しみたいならモーゲンスターです。このローレンスリバーレンジは、リザーブレンジのセカンドラベルです。 メルロー38%、カベルネソービニヨン34%、カベルネフラン15%。プティベルド13%。 WO:ステレンボッシュ、ヘルダベーグ地区。2015年は、乾燥した年で収穫も早く、小粒で、稀にみる良いヴィンテージ。冬の8月は温暖で発芽も早く、その後も適度な風の影響をうけ理想的な結実へとつながった。2月の収穫時には夜間の気温も下がり、果皮の色づきと香りも良く、とても理想的な良いヴィンテージとなった。樽熟期間は18か月で、新樽25%、2年目15%。3~5年目の樽は各20%使用。ブレンド後は45日間樽で寝かす。瓶詰後は18か月追加熟成。 alc: 14.5 ph: 3.67 rs: 2.8 ta: 5.9 このワイナリーは、ステレンボッシュ地域のサマーセットウエスト地区にあり、1708年まで隣接するフェルハリーヘン(Vergelegen)と同じ所有者 (ファン・デステル)の土地でした。同年4分割され、フランス人宣教師であったジャック・マランの手に渡り、代々後世に受け継がれました。 1711年5月28日、彼は、「モーゲンスター(金星:明けの明星)」と畑を名づけ、1993年にイタリア移民で紡績商として成功を収めたジュリオ・ベルトランド (Giulio Bertrand) が、ワールドクラスのボルドーブレンドを目指すことで生まれ変わりました。ジュリオが最初にリリースしたヴィンテージは1998年で、このワイナリーは長期熟成を意識し、ボルドースタイルに挑戦し続ける、南アフリカ屈指の生産者。 2001年に、シャトー・シュバルブランの醸造長、ピエール・ルトン(モーゲンスターの社外取締役)をコンサルタントに迎え、南アのシュバルブランと評されるまで確固たる地位を築きました。 ジュリオのこだわりは「熟成」で、特筆すべきは、セラー内で5年~10年以上熟成させ市場に送り出します。リザーブレンジとローレンスリバーバレーは6カ月毎にリリースするため、毎回ビンテージが異なるため、「限定割当商品」となっています。世界中の代理店は買付けに際し、「数量割当・半年ごとにリリースされるヴィンテージが異なる」というこの難問に苦労しています。 ワイナリーURLはこちら:  http://www.morgenster.co.za/
¥5,500 SOLD OUT