ニースリングホフ・ゲヴュルツトラミナ- 2022
ニースリングホフ・ゲヴュルツトラミナ- 2022
2022 ニースリングホフ ゲヴュルツトラミナー 3,300円 輝かしい麦わら色。焼きリンゴ、ライチ、シナモンを思わせる香りの広がり。スッキリした酸味をふわりとした甘さを誘う果実味が包み込むよう。のど越しに品種特性の苦味が優しく広がり、すっきりとした印象を残す。 ゲヴュルツトラミナー100%。 産地:ステレンボッシュ。 1988年に植樹。台木:リヒター99、南斜面にある深紅のトゥクルーとオークリーフ土壌で。糖度23度で収獲。16~18℃で18日間ステンレス発酵。このワインは「熟成」するという羨ましい評判があり、5年まで寝かせると複雑さが増し、熟成したワインの繊細さを好む人にはさらに長く楽しめる。 alc: 13.8 ph: 3.56 rs: 7.30 ta: 5.5 注目したい!南アフリカのゲヴュルツトラミナー! ニースリングスホフ・エステートは、南アフリカで2番目に古く、最も高級なワイン生産地であるステレンボッシュで、長く豊かなワイン造りの伝統を誇っています。このエステートは、理想的な自然条件、土壌、斜面、標高、気候を持つ非常に恵まれた場所にあり、様々な素晴らしいワインを生産しています。ニースリングスホフのワインに使用される全ての葡萄はエステート内で栽培され、全てのワインはエステート内のセラーで醸造、熟成、瓶詰めされ、全ての栽培とワイン醸造の過程において厳格なヴィーガン・ガイドラインに従ったワイン造りを行っています。 ニースリングスホフ・エステートの歴史は、1692年まで遡ります。ドイツからの入植者であるウィレム・バレンド・ルッベが、ケープ総督シモン・ファン・デル・ステルから与えられた、フォールス・ベイを見下ろすボテラリーヒルズの土地で農業を開始しました。 ルッベは、この農場を「オオカミのダンス」と名付けたのですが、田園を徘徊するジャッカルの群れをオオカミと間違えたというエピソードがあります。 1802年、当時の所有者チャールズ&マリア・マグダレーナ・マレー夫妻がワインセラーを完成させ、ワインの生産を開始しました。マリアの娘アンナ・マルガレータは1825年にヨハネス・ヘノヒ・ニースリングと結婚し、マリアの末息子ペトリュス・ヨハネス・マレと共に共同所有者となりました。その後、ペトリュスは自分の農場の一部をヨハネス・ヘノヒ・ニースリングに売却し、彼が単独所有者となると、「De Wolwedans(狼の踊り)」とういう名前は、ニースリングス・ホーフに名称変更されました。 1985年、現在のオーナーであるハンス・ヨアヒム・シュライバーがNeethlingshofを購入し、カリフォルニアにあるケンダル・ジャクソンのラ・クレマのセラーで経験を積んだ、デ・ウェット・ヴィルヒョンを筆頭とするワインメーカーとオーストラリアや、ステレンボッシュのルパート&ロスチャイルドで修業したアシスタントのミカ・エンゲルブレヒト、また、良いワインは畑から始まるのではなく、正しい土壌の準備、正しい区画の選択、傾斜の評価、条件に合った正しい品種から始まるをモットーとしたブドウ栽培者責任者、ハネス・ヴァン・ジルらが、ニースリングホフのワインを支えています。 THE VINEYARDS The trellised Gewürztraminer vines, planted in 1988 and grafted onto Richter 99 rootstocks, are established in deep red Tukulu and Oakleaf soils on the southern slopes of the Estate, facing nearby False Bay. Cool aquatic airflow off False Bay during the summer months tempers the temperature and slows the ripening of the grapes, resulting in more concentrated flavours in the wine. THE WINEMAKING The grapes were harvested by hand in late February at an average sugar level of 23.5° Balling. After clarification of the juice, inoculation with a selected yeast started the fermentation in temperature-controlled stainless-steel tanks. The fermentation temperature was controlled at around 14°C and lasted for 18 days before the wine was racked and readied for bottling. The first bottling took place in August 2020. WINEMAKER’S COMMENTS Colour: Medium lemon Aroma: A bouquet of Turkish Delight, rose petals, honeysuckle and hints of sweet baking spices. Palate: Offers an initial sweetness with spicy flavours on the palate. Some litchi and kiwi fruit characters come to the fore and the wine boasts a sophisticated acidity with a wonderfully long finish. Maturation potential: Zesty and vibrant in its youth, this wine has an enviable reputation of “ripening” exquisitely as it develops in complexity with cellaring for up to five years – and even longer for those who enjoy the subtleties of mature wines. FOOD PAIRING An ideal companion to spicy food, curries and Asian dishes and also makes a good partner to fruity desserts. CHEMICAL ANALYSIS Alcohol: 13.80% Residual sugar: 7.3 g/l Total extract: 32.3 g/l Total acidity: 5.8 g/l pH: 3.40 Total Sulphur: 94 mg/l *Strict VEGAN guidelines were adhered to during the entire farming and winemaking process
¥3,630 SOLD OUT
デ・クラン・マスカット・ペルレ・レッド
デ・クラン・マスカット・ペルレ・レッド
ペルレ・モスカートの赤、南アフリカから初登場!デ・クラン マスカット・ペルレ・レッドの魅力とは? スパークリングワインはお好きですか?もし、そうなら、この商品は見逃せません。南アフリカから初めてやってきたペルレ・モスカート、デ・クラン マスカット・ペルレ・レッドです。このワインは、赤の微発砲スタイルで、華やかな香りとほんのりとした甘味が特徴です。南アフリカの自然と技術が織りなす個性的な味わいです。このワインを一口飲めば、南アフリカのワインの素晴らしさに感動するはずです。 でも、南アフリカのワインって、あまり聞いたことがないという方もいらっしゃるでしょう。南アフリカは、ワインの歴史が長く、世界に誇れるワイン産地なのですが、日本ではまだ知名度が低いのが残念です。 さらに、南アフリカのワインは、品種やスタイルが豊富で、どれを選べばいいのかわからないという方も多いかもしれません。 そこで、おすすめなのが、このデ・クラン マスカット・ペルレ・レッドです。このワインは、南アフリカ初のペルレスタイルで、シンプルでおいしいワインです。しかも、ペルレ・モスカートという珍しいスタイルで、他のワインとは違った味わいができます。 【特徴と商品の魅力】 このワインの特徴と商品の魅力は、次のとおりです。 • 南アフリカ初のペルレ・モスカート • ペルレとは、微発砲のことで、炭酸ガスが少なめで、口当たりがなめらかなスパークリングワインです。 • モスカートとは、マスカットとも呼ばれる、香りが高いぶどう品種です。このワインでは、マスカット・フロンティニャン、マスカット・アレクサンドリア、ピノタージュの3種類のぶどうを使っています。 • 赤の微発砲スタイルで、華やかな香りとほんのりとした甘味が特徴 • このワインは、赤い色の液体に細かい泡が立ち上がり、見た目も鮮やかなワインです。 • 香りは、マスカットの花や果実、赤いベリー、スパイスなど、豊かで華やかです。 • 味わいは、やさしい甘味と酸味のバランスがとれており、爽やかで果実味があります。余韻には、炭酸ガスの心地よい刺激が残ります。 • ぶどうは、糖度が高くなりすぎないように、適切なタイミングで収穫され、早朝に除梗・破砕されます。その後、果汁と果皮に分離され、澄まされた果汁は発酵タンクへと移されます。発酵は、14度で完了させ、その後、ムスカデルのジュースで甘さを調節します。瓶詰めの前に、ペルレにするために炭酸ガスを加えます。 【差別化ポイント】 このワインの差別化ポイントは、次のとおりです。 • 南アフリカのワイン産地の中でも、特に肥沃なガムカ川河岸の砂質ローム土壌で育ったぶどうを使っています。この土壌は、ぶどうにミネラルや酸味を与え、複雑な味わいを作り出します。 • 赤のペルレ・モスカートにピノタージュという品種を使っています。ピノタージュは、南アフリカ独自の品種で、普通は赤ワインとして造られます。しかし、このワインでは、ピノタージュの果実の風味を引き出すために、発酵前に果皮を除去し、赤のペルレ・モスカートとして造りました。これにより、ピノタージュのスパイシーでベリーのような香りと味わいが、ペルレ・モスカートの爽やかさと甘味と調和して、独自の魅力を発揮します。 【お客様の声】 このワインは、たくさんのお客様に喜んでいただいています。ここに、いくつかのお客様の声をご紹介します。 • 「このワインは、とってもおいしかったです。香りが豊かで、甘味と酸味のバランスがいいし、泡が気持ちよかったです。デザートと一緒に飲んだら、すごく合ってました。」(女性、30代) • 「このワインは、南アフリカのワインの素晴らしさを実感できるワインでした。赤のペルレ・モスカートという珍しいスタイルで、興味を引かれました。味わいは、爽やかで果実味があって、飲みやすかったです。」(男性、40代) • 「このワインは、パーティーで大人気でした。赤い色の液体に細かい泡が立って、見た目も華やかでした。香りと味わいも、みんなに好評でした。特に、チーズとの相性が抜群でした。」(女性、20代) 【よくある質問】 このワインについて、よくある質問とその回答を、Q&A形式でご紹介します。 Q. このワインは、どうやって保存すればいいですか? A. このワインは、開ける前は、直射日光や高温多湿を避けて、涼しい暗い場所に保管してください。開けた後は、冷蔵庫に入れて、できるだけ早くお飲みください。開けた後は、炭酸ガスが抜けやすくなるので、泡が減る可能性があります。 Q. このワインは、どのくらいの温度で飲むのがいいですか? A. このワインは、6度から8度ぐらいに冷やして飲むのがおすすめです。温度が高すぎると、アルコールや甘味が強くなって、バランスが悪くなります。温度が低すぎると、香りや味わいが引き出されにくくなります。 Q. このワインは、どんな場面で飲むのがいいですか? A. このワインは、いろいろな場面で楽しめるワインです。パーティーや食事会での乾杯には、華やかな香りと甘味の広がりがあるので、最適です。デザートやチーズとの相性が抜群です。また、南アフリカ料理とのマリアージュもおすすめです。 【オススメする理由】 • 南アフリカ初のペルレ・モスカートで、他の国ではあまり見かけない珍しいスタイルのワインです。このワインは、南アフリカのワインの基本を楽しめる、シンプルでおいしいワインです。 • 南アフリカの自然技術が織りなす個性的な味わいで、他のワインとは違った味わいができます。このワインは、南アフリカのワインメーカーの豊富な経験と高い技術が反映された、個性的な味わいのワインです。 • 今なら特別価格でお届けしていますので、このチャンスをお見逃しなく! 【さあ、今すぐ!】 このワインは、あなたにぴったりのワインです。このワインを一口飲めば、あなたは南アフリカのワインの素晴らしさに感動するはずです。また、いろいろな場面で楽しめるワインで、パーティーや食事会での乾杯には、華やかな香りと甘味の広がりがあるので最適です。 今なら特別価格でお届けしていますので、このチャンスをお見逃しなく!今すぐ、カートに入れてください!あなたのご注文を心よりお待ちしています! Winemaker: Christoff de Wet Appellation: Western Cape Grape varietal: Muscat de Frontignan, Muscat D’ Alexandrie, Pinotage (15%) Vineyards Old low yielding vineyards planted in fertile Gamka sandy loam soils are harvested at the beginning of mid-January. Grapes are picked at low sugars to ensure maximum fruit flavours and low alcohols. Winemaking The grapes are harvested early morning to ensure cool temperatures. After the grapes are destemmed and crushed and pumped into a separating tank where the juice and skins are separated. The juice flows by gravity into a settling tank and is settled out overnight. Clear juice is racked into fermentation tanks the next morning and fermentation is started by adding selected yeast. The juice is fermented at 14oC until dry, where after dark red Pinotage wine is added to colour and some Muscadel juice to sweeten. CO2 gas is sparged into the wine for Perlé just before bottling. Winemaker’s comments Colour: Blushing light red colour. Bouquet: Fresh fruit flavours berries and litchi. Soft ripe prunes and tones of muscat. Taste: Fresh summer fruits of strawberry, black currents and exotic spice. Food pairing: Great on its own or served with fresh summer salads, charcuterie or light meals. Also makes for an interesting pairing with mild curries. Chemical analysis Alc: 8.50%, pH: 3.48, TA: 6.10 g/l, RS: 40.00 g/l Awards Gold @ Gold wine Awards 2018
¥2,750 SOLD OUT